スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11月の定期面談

またまた日が空いてしまいました。

先週木曜日に定期面談がありました。今回の面談は、あのが授業を受けているその教室の端っこで行なわれました。

私たちが注目しているのを知ったら、あの動作が停止してしまうのは分かり切っていたので、先生と常に向かい合っているふりをしながら彼女を盗み見していました。あのは意外にも私とパパをそれほど気にすることなく活動していました。 あのとJちゃんとE君3人が先生に向かい合って座っています。あの以外は字を読む事ができる子達です。発声、社交性はあのの方が進んでいます。

まず先生が「kicking」と書いたカードをあのに見せます。あのが読めないことは、もちろん先生も承知で、ただあのに「I don't know.」と言わせるのが目的です。 あのが「I don't know」と言ったあと、次に聞かれたJちゃんは「kicking」としっかり答えました。そのあと、すぐにもう一度あのの番です。今度は真似をして答えられました。

軽く(?)褒められた後、「じゃあ、これをキックしてる絵の下に貼って来て」と言われカードを渡されます。 ホワイトボードには8枚の絵や写真が貼ってあります。あのは正しい場所を見つけると先生の方をふりかえりました。「kicking」のカードを貼るにはテープが必要です。一瞬間があって、「help me!」と言えました。

こんな感じで授業は進んで行ったのですが、先生いわく「この(生徒の)組み合わせだと25分はこんな感じで続けられる」とのことでした。

興味深かったのは、知らない単語をくり返させられるのが嫌で小爆発をしたときのこと。爆発をやめないと好子(コンピューター、iPad、お気に入りのおもちゃなどの写真)を取られてしまうことになっているのですが、頑なに先生のいう事を拒んでいたあのは、制服の胸のぽけっとから好子を取られてしまいました。

その後、へそをまげて手で口を覆ってムッとしている間、先生はあのをわざと無視して授業を続けています。

家だったら、ここで私(かパパ)に喰らい付いてきて好子を取り返そうとするところです。そして親側も意地になって最後は修羅場になる、というにが落ちです。が・・・。

しばらくして静かに立ち上がったあのは、そっと先生に近づいて行って腕を取り反省してることを示しました。@@!そこですかさず先生はさっきと同じ質問して答えさせ、素直に答えたあのに好子の写真を渡しました。

まじかい?別人だよ!

パパと顔見合わせてしまいました。前回のお母さん達とのランチのときに他のお母さん達が「学校では(子供は)別人みたいに聞き分けが良い」と言っていましたが、まさにそれを目の当たりにしました。

面談は45分でしたが、その間あのが指を口に入れるところは見なかったと思います。先生にそのことを聞いてみましたが、最近はほとんど指を口に入れることはなくなったようです。 家ではテレビを見ているときに、けっこうまだ指を口に入れていることがありますが、9月の定期面談の時に説明をうけた

*応えられない質問を受ける等、緊張したとき
*嬉しいことがあってエキサイトしているとき
*ぼーっと何かを眺めているとき

のうち、最初の2つのケースはほぼ解消されたと言って良いと思います。ABAすごいかも。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

10月の定期面談

アップが遅くなりましたが、先週の月曜日に2度目の定期面談がありました。

今回は授業中に撮ったビデオを見ながら、あのの学校での様子聞きました。

「ロープを飛ぶ」という課題をしているところのビデオで、実は本当の課題は、

・順番を守る
・隣のお友達に順番を促す
・ロープが高すぎる場合は、言葉でそう伝えて低くしてもらう

等だということでした。 結構真面目にロープを飛んでいましたが、何度目かの順番で飽きてきたあのは、小爆発。それでもどうにか先生促されて無事終了しました。上の課題はきちんとできていました。

また社会性を高める練習のひとつ、「左に座っているお友達からシールを受け取って、右にいるお友達に渡す」というのは、両方のお友達を促しながら、とても良く出来ていました。

これには、もちろん好子が関与していて、右にいるお友達の台紙に8個のシールがきちんと揃うと、好子(ごほうび)が与えられるとこになっているにです。 好子は何種類かありますが、あののお気に入りは、

・YouTubeでAnnoying Orangeという数分の動画を見る
・コンピューターでケーキをつくる
・外でシャボン玉をする
・iPadで遊ぶ

です。コンピューター類は全てパスワードが必要で、クラスで唯ひとりパスワードを知っているE君を探してきて、パスワードを入力してもらう必要があります。これも社会性を養う練習の一環です。 E君を探してきているあのが映っていましたが、最近、写真やビデオに撮られるのを嫌う彼女は、自分が被写体になっていることに気付いて怒っていました。が、怒りながらもE君のことはしっかりつかまえて、引きずるようにしてコンピューターの前に拉致して行きましたが(笑)。E君ありがとう。

学校に通い始めた最初の頃は、作業に集中できる時間が4分だったそうです。それが今は15分くらいなら爆発もせずきちんと課題を続けることができるようになりました。もちろん、先生が横についてですが・・・。 また、あのの良いところ(?)は、やっていることに没頭し過ぎず、周りの状況も見ることができる所だとも言われました。自閉傾向がある子供の場合、あることに没頭すると周りが全く見えなくなってしまうことが多いので・・・と。

う?ん。まとめると、「集中しながら余り集中し過ぎない」ってことですよね(汗)。なんじゃそりゃって感じですが、健常だったら無意識に調節している機能なんよなあ、きっと。 まあ、あのの場合は、集中し過ぎるということは、まずないと思うので、周りの状況を見過ぎることをどう調節するか、という方に「集中」して良いと思います。

あとは、火曜日の課外活動のダンスのクラスのビデオを取って欲しい旨お願いしましいた。毎回とても楽しんでいるようなので。すると先生から

「見学したらどうですか?」

と意外なお答え。

でも、あのは私やパパが見ていたら絶対踊らないのはわかり切っているので(踊らないどころか、きっと怒りだすと思います)、そう伝えると

「それも練習になりますよ。」

・・・@@。普段と違う状況に弱いあのへの、恰好の練習状況になるという先生の言葉に目からウロコでした。いつも感情を負の方向に爆発させないように、ということを考えていてばかりいましたが、そういう状況には生きていれば必ずぶつかります。そういう状況にあったときの気持ちのの対処方法を学べれば、あのの人生、かなり楽になる訳です。(私の人生も・笑)。

で、対処方法の練習のため、爆発するような状況を意識的に作り出してしまおうという訳です。 ダンスのクラスだけでなく、普通の授業も時々のぞきに来ては?とも言って頂きました。もちろん最初は、きっと課題をやめてしまうだろうけど、必ず慣れると。

そうだろうな・・・。以前、学校や幼稚園・保育園に日中用事があって行った時、あのに見つかったりしたら、もう最後。まず、突然のママの出現に照れて耳に指をつっこむか、カエルのようにピョンピョン跳ね全ての活動停止。そして私が帰る時には私が帰るってことが彼女にとって想定外なので大爆発し、最後は手の甲を噛んで出血。

そんな感じで、学校の授業中に母親が現れるなんていう予期しない出来事は、コントロール出来ないほどの大きな感情の波を引き起こしてしまうのです。 でも、学校でそういう感情のコントロールの練習をさせてもらえたら良いじゃん!ということで、是非お願いすることにしました。 来週くらいにでもトライします。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

9月の定期面談

昨日、学校が始まって初めての先生とのミーティングに行ってきました。毎月最終月曜にミーティングをするということですが、今回だけは入学してから2週間後に今後の指針を話すための例外です。私と主人、あのの担任と校長先生4人でした。

あののこの2週間強の間の様子を見た上で、向う5年くらいを目安にした長期の目標と、12月までの3ヶ月の間に取り組んでいくことを細かく書いたプリントをもらいました。

今まで日本語で育ってきたあのにとって、この学校(英語です)でまずネックになるのは、もちろん言葉なのですが、まあ、それは急いでも仕方ないので今のところは少しずつ語彙を増やしていって、日本語のレベルに近づけるのが当面の目標になると思います。プリント項目の中でも、「ああ、これは日本語だったらできてるな」というものも結構ありました。

例の「指を口に入れる」ことについて、どうやって取り組んでいるかの説明を受け、授業中に撮ったビデオを見せてもらいました。

まず、どんなときに指を口に入れるのか、ということですが主に

?応えられない質問を受ける等、緊張したとき
?嬉しいことがあってエキサイトしているとき
?ぼーっと何かを眺めているとき

の3つがあるということでした。確かにそうです。アウトプットは「指を口にいれる」という同じ行動でも、その理由は違うのでそれぞれ違った対応をする必要があります。で、どの場合も「手を口から出して」と言ってやめさせるのでは、「誰かに言われたからやる=言われなければやらない」ということになってしまうので、自発的にやめるようにもっていかなくてはなりません。これは何についてもそうで、最終的には自分の意思でいろいろ決めるということにつながっていくと・・・。@@。そうよねえ。言われてみれば、ものすご?く当たり前のことなのに、私の今までの態度は「あの、手!」でした

?の場合は、ポジティブな気持ちに対する(無意識な)反応なので、それを禁止するのはよくないということで、例えば、あのが何かができて喜んで指を口に入れた瞬間に、「イェーイ」と言って親指を立てるジェスチャーをして、それを真似するように促す等の方法を取っているそうです。

?や?などのような、本人に「指を口にいれるのはやめよう」という気持ちをもたせることによって、それをやめさせるのが良いようなケースについては、しっかり椅子にすわらせて取り組んでいるそうです。そのビデオを見せてもらいましたが、今はまだ集中力も低く集中できる時間もとても短いので、先生があのの目の前に座って取り組んでいます。いずれは少しずつ離れていくらしいですが。

ABAでいうところの「好子(ごほうび)」は、「コンピューターで遊んでいいですよチケット」。学校に行き始めてすぐにコンピューターに興味を持ったのでそれを好子に選んだようです。

3分手を口に入れなかったらチケットがもらえます。その間に、英語の語彙を増やすことと先生の指示を聞いて行動する、ということを目的に「机の上の水筒を取って」等、指示に従う練習もします。あのの隣にはモニターとして、指示に的確に従えるクラスメートがひとり座っています。言葉での指示が理解できなくても、そのクラスメートの行動を見て自分の行動を修正することが目的です。

あのはチケットが欲しくて、すぐにチケットを自分のところに引き寄せます。それを先生が何度も取り戻して、ある時間内、指を口に入れなかったら、と説明します。先生が「机の上の水筒をとって、〇〇君(隣のクラスメート)に渡して」と言います。これはできました。そのあとの「水筒を自分の(自分の前にある)バックパックに入れて」という指示で、水筒の水を飲んでしまいました(笑)。となりのお友達はさっと水筒を自分のかばんに入れました。それを見て、ゆっくり水筒のふたを閉めてかばんにしまいました。ここでまたチケットをひっぱります。

・・・そんな感じでトレーニングはすすんでいました。

指を口に入れる問題と同時に、足を椅子の上に載せるという問題にも取り組んでいるそうです。

「彼女はGood Guesser (勘が良い)ので、逆に、想像するのでなく自信を持ってきちんと「聞いて理解する」「見て理解する」を増やして行く」とのことでした。で、いずれは状況や目に見えるものと全く関係ない指示でも従えるように、と。今は、「(目の前に用意された)水筒の水を飲んで」というような指示ですが、だんだん「(かばんの中にある)水筒を振って」というような、想像しにくい指示にしていくそうです。

プリントの一番最後の方に、wii Sportsを利用していく、ともありましたパパが「そうか・・・」と言ってたので、すかさず「買おうよ!!!」と言った私。欲しかったし


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村
プロフィール

ゆ~こ

Author:ゆ~こ

おすすめ書籍

ママのおなかをえらんできたよ。

新品価格
¥1,155から
(2010/9/30 21:46時点)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。